教育内容

IPPO(いっぽ)の考え方

「遊び」も「勉強」もすべてはお子さまが成長する上での大切な学びの時間です。
私たちは「遊び」を通して学ぶスペースと「勉強」を通して学ぶスペースを完全に分離したスペースを設けております。お部屋の広さを十分に確保し、のびのびと学べる環境をご提供します。エリアを分けることで生活の中でのメリハリを学んでもらいながら個人に合わせた目標を設定し達成のために寄り添っていきます。ゆくゆくは自立、就職まで見据えた相談もさせていただきます。

勉強

勉強エリア

勉強(学習)エリアでは宿題や各自に適した勉強を行いどのような部分に困難を抱えているのか見極めながら指導を行います。

遊び

遊びエリア

遊び(リラックス)エリアでは社会性、個人の可能性の発見、感性など、他者との良好な関係作りを通して人間関係や社会的マナー・ルールを習得しながらコミュニケーション能力を高めます。

ダンス、美術、体操

ダンス、美術、体操エリア

それぞれ外部から先生が来てくれます。お子様の興味や想像力の育成、視覚や聴覚からの動作、機能アップを楽しみながら伸ばしていくのを目的としています。親子での参加も大歓迎です。

お子さまとの接し方について

まずは安全第一であることです。
無事、元気に家庭に帰られるよう個人に見合う方法を模索しながら、本人にもわかりやすく親御様にもわかりやすい目標を設定し共有させていただきます。お子さまがご自宅に帰ってお母さんに「○○ができるようになったんだよ」と言えるように自分の感情を大切に扱えるように促してまいります。

活動内容

タブレットを使った学習や英語、お絵かきなど

夢中になれること、楽しめることを通して集中力を高めていきます。
お子さまの特性に合わせた学習支援を行っていきます。

課外活動

緑地公園、動物と触れ合える公園、アスレチックがあるような公園等色々な場所に出かけます。 地域の交流館の調理実習室で昼ご飯を作るのも人気イベントです。 自分で切符を買って電車に乗って出かけたり、スーパーにおやつを買いに行ったり。 親のいない状況で小さな達成を積み重ねていきます。

施設長・指導員について

指導員
指導員(20代~60代)
児童発達支援管理責任者5名、教員資格保持者13名、保育士資格保持者8名、
臨床心理士資格保持者1名、作業療法士資格保持者1名(2024.10現在)
施設長
人材教育業界に15年ほど従事し、進路、就職支援を行っていました。

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どんなことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。